ウェルター級に李裕鎮選手(28、写真左から4人目)、ミドル級に尹度栄選手(18、同3人目)が出場した。李選手は1回戦で韓国の国家代表選手に判定勝ちを収めたが、2回戦で判定負けを喫した。金漢老監督(写真右から2人目)は「李選手は日本では無敵の状態が続いている。来年9月の世界選手権に期待したい」と語った。